2008-02-16 ■ 読書 ■西村賢太『暗渠の宿』(新潮社) ■というわけで、一気に既刊本三冊を読み終えました。これまでの展開を踏まえると、「私」のDVの餌食になっている「女」は、パート先の男と一緒になるという形で「私」と別れることになるんだろうな…。早く続きが読みたい!文芸誌とかに新作が発表されたら買ってしまいそうですよ。 暗渠の宿作者: 西村賢太出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (35件) を見る