2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

まあねえ・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000049-kyodo-sociコメントは控える。

『袋小路の休日』

・小林信彦の代表作。講談社文芸文庫の目の付け所のよさが光る新刊。 ・主人公は雑誌の雑誌やテレビの脚本などの執筆を生業としている、いまでいうところの「フリー・ライター」。この小説が書かれた時代にはそういう仕事はありえなかったそうだが、にもかか…

読了本

・小林信彦『袋小路の休日』(講談社文芸文庫)

 読了本

・田中貴子『性愛の日本中世』(ちくま学芸文庫) ・内田樹『他者と死者―ラカンによるレヴィナス』(海鳥社) ・内田樹『寝ながら学べる構造主義』(文春新書) ・短くコメント ・『性愛と日本中世』は発表媒体を異にする(『別冊宝島』から『岩波講座』まで…

読了本

・G・ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』(新潮文庫) ・石原千秋『漱石と三人の読者』(講談社学術新書) ・矢作俊彦『ロング・グッドバイ』(角川書店)