懐かしのだいたい九十年あたり(16)

■またタイトルを変えてみました。


■今日はクライミー・フィッシャーっす。コンポーズ専門だったけど、自分たちでも歌うようになった、っていうキャリアの人たちだったと思う。要するに、リチャード・マークスのパターン。日本で言えばNOBODY。それはちょっと違うかな。



尾崎豊、『マイアミ・ヴァイス』のドン・ジョンソン、冴場涼、光GENJIと、国境とジャンルを越えて大きな広がりを見せた、この時代ならではの男性ファッションの最強マストアイテム、タンクトップに思わず目を奪われてしまう。まあ、それはそれ。曲としては、一発で記憶に残るほどにポップなメロディー。素晴らしいじゃないですか。当時、日本のCMでも(車のCMだったと思う)使われていたんじゃなかったかな。


■去年だったかな?出張の帰りにふと寄った武蔵小杉の中古CD屋でべスト盤見つけて、うおー!って心の中で叫びながら買いましたですよ。この曲はだからたまにipodでも聴いております。