今年のベスト３（ライブ編）
①大江慎也（７月３０日＠フジロック）
全部一緒に歌いました。復帰後のライブはＤＶＤやらＴＶＫのミュートマなんかで随分と観てきたけど、ナマで体験したというのを差し引いても、この日がベストだったはず。歌だって演奏だって相当に荒っぽかった。でもそれは、身体が追いつかないほどの内なるスピードの表出以外の何物でもない、という感じ。ストロ−クス投げ出してホント良かった。
②フリクション（１０月２４日＠新宿ロフト）
ＲＥＣＫと中村達也のデュオ、とは思えない音の厚みとグルーヴ感。今日、福岡でライブとかじゃなかったかな？遠征しようかと、マジで考えていた。
この日のＵＡのドレス、改めて見ると凄いですね。音程あやふやな成タンのヴォーカルに拍手を惜しまない観客の暖かさも心に染みる、といった感じで。
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次点で五月のＤＩＰ、一月のＤＣＰＲＧってところなんだろうけど、この辺は記憶があやふやなのでベスト３に抑えましたです（しかもそんなたくさん行ったわけではないしね）。
