DCPRG@代官山UNIT

・オールナイトのイヴェントはもう年齢的に限界か。その場では思いきっり楽しめるのだが、どうにも翌日に疲れが抜けない(最近は酒もこのパターンなんだよね)。ぐったりとしているうちに今年のクリスマスは終わりそうだ、と思っていたところに伊藤里絵たんご婚約のニュースが・・・。旅にでも出るか・・・。


・押せ押せでDCPRGが始まったのは三時くらいだったかな?(涙を拭いながら)。一時間半程度であっさりな感じでしたが、客がぎゅうぎゅう過ぎ。フロアをガンガンとアゲていくよりも、音響的な緻密さを強調するような感じでまとめられていて、こういうのはこういうので僕は好きなんだよね。


DCPRG終演後に出てきた藤原大輔の「quartz-head」は一転してガラガラに。凄い久しぶりに観ましたよ。PHAT以来(って凄い前の話だな)。自分で吹いたサックスの音をループさせていく方法論はあの頃と変わっていないけど、随分とミニマルな感じになったのね。チルアウトとしては最適でした。


・他にも万波麻希とか。ジャケットの印象からすると長身の大人っぽい女性、って印象があったけど、意外や意外、小柄でキュートなお方でした。とってもカワイイ。ちょっと香椎由宇っぽい。


・それにしても、「クラブ・ジャズ」っていう呼称は、何気に「カッコ笑い」になりそうでならないのね。