先週の水曜は

そうだ。やはり西荻窪で古本屋めぐりをしていたのだった。吉田健一の「変化」の青土社の単行本をはじめて見て少し興奮する。強く惹かれたもののこの間アマゾンを使って全集で「変化」の入った巻を購入したから、手に取ることもなく津島佑子の文庫本を何冊か購入。佐藤泰志の単行本を一生懸命探しているんだがどこでも購入できないのは、おそらくライバルがいるんだろう、きっと。easyseekでも平野書店でも先を越された悔しさは忘れない。